アップ!? DeNAが神奈川・横須賀の合宿所に住む寮生の

早起きで成績アップ!? DeNAが神奈川・横須賀の合宿所に住む寮生の起床時間を1時間早くすることが28日、分かったこれまでの午前7時半から午前6時半に繰り上げ、散歩や133段の階段上りにも挑戦する今年から寮長兼任となった塚原賢治コンディショニングリーダー(47)は「自分の体を知ることができる」と最下位脱出の“秘策”に挙げた

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 早起きは三文の徳DeNAが若手の生活リズムの改革に乗り出す今季4年目の筒香や新人が暮らす横須賀のベイスターズ合宿所の起床時間を、午前7時半から同6時半に変更することになった試合の場所や前日の試合終了時間にもよるが、原則1時間早め、合宿所から約1・5キロ先の塚山公園(標高133メートル)までの散歩や軽い山登りで眠っていた体を起こすというのだ

 塚原コンディショニングリーダーが今年から寮長も兼任(1)朝の運動で自分の体の状態が分かる(2)朝食の量が自然と増える(3)睡眠がしっかりと取れる−などの効果をあげた「試合で100%の力を引き出せるように、生活のリズムを変えていきたい」と同寮長は言葉に力を込めた

 昨季4勝で飛躍が期待される21歳右腕、国吉は今オフの自主トレ中から既に実践「早起きで体が動くので、しっかりと練習できるはずまずは生活のリズムをよくすることが大事だと思うので」5年連続最下位からの脱出に向け、まずは目覚まし時計からセットするカリフォルニア育ちの帰国子女で、高校はアメリカンスクール英語中心の世界で生きてきたBENIさんは、その延長線で、大学も「英語で授業を受けられるところ」を中心に考えた選んだのは上智大学国際教養学部国際教養学科

「印象に残っているのは日本のヒップホップ文化をまとめたレポート制作とても大変でしたが楽しかった!」

国際教養学科は世界で通用する人材育成を目的としており、講義の内容はかなり幅広いなかにはこんな自由なテーマを扱うこともあるのだというただ、在学中からシンガーとしてデビューが決定していたため、両立には正直苦しみ、留年も経験したそんな彼女を支え、刺激を与えてくれたのは友人たち大学時代で得られたのは、なによりも“友情”であったらしい

「ノートを見せてくれたり勉強を教えてくれたり…友だちのお陰で通い続けることができたと思う

ただ、留年が決定したときは悔しくて、しんどくて先生も『勉強と仕事、どっちが本気なの?』ってシビアだけど、そこで負けず嫌いな気持ちが芽生えて、卒業する!という強い意志を持つことができました」

結果、1年後には見事卒業

「少し自分をプッシュすれば、もうひとつ山を乗り越えられるんだってわかりましたね」

そこで学んだ「負けたくない」気持ちは、今、彼女の楽曲に生きている

「当時、誰かを励ますような歌詞をよく書いていたんですが、実は、その裏には負けそうな自分がいた『諦めないでよ!』っていうのは、自分に対しての言葉でもあったんですだからかな、リスナーにもそれまで以上に共感してもらえたみたいで、とてもうれしかった」

アーティストとしての成長を促した、留年という挫折それもまた、大学時代の貴重な学びである

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